「久慈弁・猫の鈴スタンプ」
公開に先駆け、久慈弁講座!

カテゴリー: 運営コラム > 久慈市
キャットレスキュー猫の鈴の活動拠点である岩手県久慈市の方言講座

運営コラムから、ワクワクするようなニュースをお届けします。現在、私は「猫の鈴」の活動を身近に感じていただくための新プロジェクトとして、オリジナルLINEスタンプを制作しています。 モチーフにしたのは、活動拠点である久慈市の方言です。IT技術を使って活動を支えるサポーターとして、日常のコミュニケーションの中に「支援の輪」を溶け込ませたい。そんな想いで一文字ずつ丁寧にデザインしました。 まだ準備中の段階ですが、スタンプにする画像ができたので私の故郷である久慈弁講座をしたいとおもいます。

故郷 16歳まで過ごした、久慈への想い

キャットレスキュー「猫の鈴」のホームページサポーターをしている私は16歳まで岩手県久慈市で育ちました。
リアスの海、冬の冷たい空気、そして街のあちこちから聞こえてくる温かい久慈弁。
今の自分を形作っているのは、間違いなくあの街で過ごした日々です。

画像提供元:いわての旅 photo AC

動物が苦手な私ですが、代表が猫たちに語りかける「久慈弁」の優しさには、いつも特別な懐かしさと力を感じます。
故郷を離れた今だからこそ、あの温かい言葉を形にして、少しでも活動の助け(盾)になりたい。
そんな想いで、このスタンプ制作をスタートしました。

キャットレスキュー「猫の鈴」Webサイト運営サポート坂本渉のアイコン画像
HP担当

この記事では「久慈弁LINEスタンプ」公開に先駆け、久慈弁講座をしたいと思います!

「久慈弁」 あなたはいくつ分かる?翻訳ガイド

現在公開準備中のスタンプから、いくつかピックアップしてご紹介します。県外の方も、リリースまでにぜひ予習してみてください。

久慈市の方言「あべ」

久慈弁「あべ」は良く使います。
使い方としては
「あっちゃあべ」
「あべ、あべ!」
とかです。

Q 久慈市の方言「あべ」とは?
A 久慈市を含む岩手県や東北地方の方言で「あべ」は、標準語の「行こう」「一緒に行こう」「おいで」といった意味です。
「あっちゃあべ」:「あそこに行こう」
「あべ、あべ!」:「おいで、おいで!」

久慈弁「てばだぎする」の使い方としては
「孫が手ばだぎして寄ってきたじゃ。」
とかです。

Q 久慈市の方言「てばだぎするぅ!」とは?
A 「手ばだぎ」は、主に岩手県県北地方(久慈市など)で使われる言葉で、「手を叩いて喜ぶ」「大はしゃぎする」という意味を持つ方言です。
「お土産にケーキ買ってきたら、孫が手ばだぎして寄ってきたじゃ。めんけなぁ。」
(お土産にケーキを買ってきたら、孫が手を叩いて(はしゃいで)寄ってきたよ。可愛いねぇ。)

久慈弁「だすけーやー」はめっちゃ使います。
使い方としては
「んだすけぇ~言ったべよ!」
「だすけぇ~や~」
とかです。

Q 久慈市の方言「てばだぎするぅ!」とは?
A 「んだすけぇやー」は、久慈市を含む岩手県北沿岸部でよく耳にする、非常に味わい深い相槌です。この言葉には、単なる「YES」以上の、相手への深い共感や「本当にその通りだよね」という同意のニュアンスが詰まっています。
「んだすけぇやー!昨日食べに行ったばって、出汁が効いてて最高だったじゃ。」
(本当にその通りだよ!昨日食べに行ったんだけど、出汁が効いてて最高だったよ。)
「んだすけぇ~言ったべよ!」
(だから言ったでしょ)
「だすけぇ~や~」
(そうだよね)

久慈弁「あわぁくうっ」の使い方としては
「あわぁくったっ💦」
とかです。

Q 久慈市の方言「あわぁくうっ」とは?
A 「あわぁくうっ(あわを食う)」は、久慈市周辺を含む岩手県北部で使われる、非常に躍動感のある方言です。標準語の「慌てる」や「パニックになる」に近い意味ですが、方言特有の「勢い」や「切実さ」が含まれています。
「さっき、連絡なしでお客さん来てさ。掃除してねぇがら、あわぁくって片付けたじゃ!」
(さっき、連絡なしでお客さんが来てさ。掃除してなかったから、めちゃくちゃ慌てて片付けたよ!)

久慈弁「かぁけぇ」はめっちゃ使います。
「かぁけぇ」
特に「かぁ」はどんな時でも使います。

Q 久慈市の方言「かぁけぇ」とは?
A 久慈で「かぁけぇ」と言えば、何よりもまず「さあ、食べて!」「ほら、食べなさい!」という、温かい勧めの言葉です。久慈弁において「かぁ」は、単なる言葉以上に、相手への「厚意」や「おもてなし」を凝縮した究極の呼びかけです。久慈弁(南部弁)の「かぁけぇ」は、標準語で「食べろ」と言うと命令に聞こえますが、久慈弁の「かぁ」は「せっかく作ったんだから」「美味しいから」という情愛が詰まった、強いお誘いです。
「かぁけぇ」:「ほら食べて」
「かぁ」:「ぼら」「あげる」
「腹がつよぐても、これは別っ腹だぁ。かぁってば!」
(お腹いっぱいでも、これは別腹だ。ほらってば!(いいから食べて!))

久慈弁「んがぁ」はめっちゃ使います。
「んがぁよっ」
「んがぁのだな?」

Q 久慈市の方言「んがぁ」とは?
A 久慈で「んがぁ」と言えば、「あなた」「お前」「君」を指します。語源は「汝(な)」が変化したものと言われており、北東北(岩手・青森など)で広く使われる「な」に、強調や親しみの「が」が組み合わさった形です。
「んがぁよっ」:「お前よー(怒り)」
「明日、道の駅さいぐばって、んがぁも行くが?」
(明日、道の駅に行く予定だけど、あなたも行くかい?)
「んがぁ、またそんなにあわぁくって… 落ち着いて歩げ。」
(あなたは、またそんなに慌てふためいて… 落ち着いて歩きなさい。))
久慈市の方言「めぐせぇ」

久慈弁「めぐせぇ」は悪口になるかもなので使い方に注意。
使い方としては
「めぐせぇごとぁすなよ」
「めぐせぇわらすっこだな」
とかです。

Q 久慈市の方言「めぐせぇ」とは?
A 久慈市を含む岩手県北三陸地方の方言「めぐせぇ」は、主に「恥ずかしい」という意味ですが、久慈市では「可愛くない」「不細工」「酷い」の意味で色々な場面で使います。
「めぐせぇ仕事だじゃ」:「かっこ悪い事はするなよ」
「めぐせぇわらすっこだな」:「可愛くない子供だな」
キャットレスキュー「猫の鈴」Webサイト運営サポート坂本渉のアイコン画像
HP担当

田舎を出て30年になります。
久慈弁って本当に良いなー!

久慈弁レスキュー猫 スタンプで「猫の鈴」を応援!

このスタンプは、使って楽しいだけでなく、収益が活動の支えになる仕組みです。

ホームページの維持・運営費

支援の窓口であり、キャットレスキュー猫の情報を発信する大切な場所である公式サイトの維持・管理費として活用させていただきます。

活動費への充当

運営費を除いた収益は、猫たちの餌代や医療費、保護活動全般の資金として大切に使わせていただきます。

ホームページを安定して運営し続けることは、一匹でも多くの猫を新しい家族へと繋げるための「基盤」を守ることでもあります。
日常のLINEで久慈弁を使うことが、猫たちの明日を支える力になります。

まとめ 言葉と技術で、故郷に恩返しを

16歳まで過ごした故郷の久慈。
あの頃、当たり前のように耳にしていた言葉たちが、今こうして「猫の鈴」の活動を支える形になろうとしています。

私にできることは、直接猫を抱き上げることではありません。
Webサイトを安定して運営し、スタンプのような新しい「支援の入り口」を作ることで、代表が現場で救い出した命のバトンを、次の誰かへ繋ぐお手伝いはできると信じています。

リリースまであと少し。
久慈の温かさが詰まったレスキュー猫たちが、皆様のLINEを賑やかに彩る日を楽しみにしていてくださいね。

おねがいします。 小さな命を救うためご支援・ご協力のお願い

キャットレスキュー「猫の鈴」の活動は、皆さまのご支援によって成り立っています。
どうか、小さい命をつなぐためにお力をお貸しください。

キャットレスキュー猫の鈴。ご支援・サポートのお願い。

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事業主協賛の募集

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キャットレスキュー 動画でも現場の様子を公開しています!

私たちの活動をより多くの方に知ってもらうことも、猫たちを救う大切な力になります。TikTokでのフォロー・いいね・シェア(拡散)は、活動の励みとなり、支援の輪を広げる大きな助けになります。

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