2025年度
寄付金および活動実績のご報告

2025年度も「キャットレスキュー猫の鈴」の活動を温かく見守り、多大なるご支援をいただき誠にありがとうございました。
2025年度、皆様からお預かりした寄付金の総額、およびその支援によって実現した猫たちの不妊去勢手術・現場活動の実績について、ご報告させていただきます。
2025年度 収支報告および活動実績のご報告
日頃より「キャットレスキュー猫の鈴」を温かく応援してくださり、誠にありがとうございます。
まず、皆様へのご報告が大変遅くなってしまったこと、そして事務的な管理が追いつかず多大な不手際がございましたことを、心よりお詫び申し上げます。
私はこれまで、ただ目の前の猫たちを助けたいという一心で一人活動を続けてきました。
特に11月に山奥の多頭現場の状況をSNSで公開してからは、それまでの個人活動では想像もできなかったほど多くのご支援と温かいお言葉をいただくようになりました。
しかし、急激な環境の変化に対し、私一人の力では事務作業や領収書の管理まで全く手が回らず、せっかくお寄せいただいた皆様の想いに対し、詳細な内訳をすぐにお示しすることができませんでした。
本来であれば、1円単位まで正確な領収書をお見せすべきところですが、当時は日々の救護と給餌に必死で、レシートの保管すら徹底できていなかったのが実情です。
そのため、今回の報告は一部「概算」という形にはなりますが、私が現場で見てきた、救われた命の記録として、ご報告させていただきます。
至らない点ばかりの一人の活動家ですが、皆様の想いがどのように猫たちの命に繋がったのか、最後まで読んでいただければ幸いです。
キャットレスキュー猫の鈴
代表 亀山 千鳥
2025年度 寄付金受入総額
2025年度、皆様からお預かりしたご支援の総額は、私の想像を遥かに超えるものでした。
当初は個人のボランティアとして細々と始めた活動でしたが、これほどまでに多くの方が猫たちの命を想い、大切な資金を託してくださった事実に、驚きと共に身の引き締まる思いでおります。
| 合計 | 1,103,842円 |
これほど大きな支えをいただけたからこそ、70頭を超える手術や日々の過酷な現場活動を止めることなく続けることができました。
皆様お一人おひとりの温かいお気持ちに、心より感謝と御礼を申し上げます。
2025年度の活動実績と費用
去勢手術の報告
2025年度は、支援者様からの沢山の寄付のおかげで、合計71匹の去勢手術を行う事ができました。
一般病院で去勢手術
| 去勢・医療を受けた猫 | 4匹(オス) |
| 医療費 | 2万弱+ワクチン4,400円 |
| 一匹あたりの医療費 | 25,000円前後 |
| 去勢手術費合計 | 約60,0000円 |
野良猫病院(スペイクリニック)で去勢手術
| 去勢・医療を受けた猫 | 67匹 オス33匹 メス34匹 |
| 医療費 | オス3,000円 メス5,000円 駆虫薬1500円 血液検査3000円 |
| 一匹あたりの医療費 | オス 7,500円 メス 9,500円 |
| 去勢手術費合計 | 約570,500円 |
上記の不妊・去勢手術のほかにも、緊急を要する病気や怪我の治療、常備薬の購入など、実際にはこれ以上の医療費を支出しております。
本来であれば、領収書を一枚ずつ精査し、1円単位での正確な内訳をご報告すべきところです。
しかし現在、現場の活動を優先するあまり事務体制の整備が追いつかず、現時点でお示しできる数字は、確認できた一部の記録に基づく「概算」に留まっております。
協力者からも以前より、支援をいただく以上は透明性を確保すべきとの厳しい指摘を何度も受けてまいりましたが、私の力不足により、期待されるレベルの事務管理を実現できておりません。
支援者の皆様に対して、詳細な事実を速やかに、正確にご提示できない自身の甘さを深く反省し、お詫び申し上げます。
活動に必要な費用の報告
猫の鈴は、2025年11月に多くのご支援をいただくまで、私個人の持ち出し(自腹)によって全ての活動を継続してまいりました。
久慈市を拠点に近郊地域を毎日巡回し、猫を病院へ搬送するためには車両の維持が不可欠です。
車両自体は私個人の自家用車を活動と共用しているため、走行距離の全てを厳密に切り分けることは困難ですが、今回の報告にあたってはプライベートでの走行分を考慮し、日々の現場巡回や通院などに必要とした距離を、実態よりも少なめに算出しております。
これまでは個人のボランティア活動の延長であったため、事務管理が十分に行き届いていなかった面がございますが、約12,000kmにおよぶ活動の足跡から導き出した概算を以下の通りご報告いたします。
現場活動に伴う移動(車両維持)
| 年間走行距離 | 約12,000km 1日平均40km × 年間約300日の現場巡回 病院搬送は主に隣県の青森県八戸市、往復約110km2時間以上 |
| 燃料費(概算) | 約155,000円 燃費12km/L、単価155円にて算出 岩手県内においても、久慈地域はガソリン価格が比較的高く、レギュラー価格が183円〜190円で推移している状況にあります。 |
その他、オイル交換、スタッドレスタイヤ等の冬期装備やメンテナンス費用が発生しています
猫の飼育管理費
猫の鈴では、自宅で保護している猫たちに加え、数箇所の現場で暮らす地域猫たちの管理も行っています。
保護頭数や現場の状況が日々変動するため、全ての給餌量を1グラム単位で正確に記録・算出することは困難ですが、活動の実態に基づいた「1日あたりの平均的な試算」としてご報告させていただきます。
| 1月〜10月 | 平均10匹を管理 |
| 1日あたりの食費 | 1匹150円 約1,500円 |
| 10ヶ月間の合計 | 約456,000円 |
| 11月〜12月 | 平均50匹を管理 |
| 1日あたりの食費 | 1匹150円 約7,500円 |
| 2ヶ月間の合計 | 約450,000円 |
当活動は10月まではほとんどが持ち出しによる活動でした。
11月を境に、運営状況が劇的に変化いたしました。
皆様から沢山の支援をいただき、私の持ち出しもほとんどなくなり、猫達も飢えることなく生きていけています。
2025年度の収支概算
| 寄付金受入総額 | 1,103,842円 |
| 避妊手術費(概算) | 約630,500円 |
| 活動費(概算) | 約1,061,000円 |
| 寄付金-医療・活動費 | 約-587,658円 |
2026年度の活動に向けて
2025年度は、皆様の温かいご支援のおかげで、70頭を超える猫たちの不妊去勢手術を行い、飢えや環境の厳しさに耐える小さな命を繋ぎ止めることができました。
一方で、急激な支援環境の変化に対し、事務管理や情報公開の体制が最後まで整わず、支援者の皆様を不安にさせてしまったことは、代表として深く反省しております。
協力者からも「透明性の欠如は活動の足を引っ張る」と再三の厳しい忠告を受けてまいりましたが、私の管理能力不足により、実現できていないのが現状です。
2026年度は、まず何よりも「今いる猫たちの命を守ること」を最優先に「殺処分0!」を目指し泥だらけになり活動を継続いたします。
事務体制については、専用口座の開設や支援の管理強化を実施し、少しずつでも改善に努めてまいりますが、依然として現場第一の運営となるため、迅速なご報告が難しい状況が続くかもしれません。
至らない点の多い私ですが、猫たちが安心して暮らせる未来のために、これからも見守っていただければ幸いです。
2026年1月吉日
キャットレスキュー猫の鈴
代表 亀山 千鳥
2026年度のご支援と、その使途について
2026年を迎えましても、変わらぬ温かいご支援や物資が日々寄せられております。
皆様の深い慈しみの心に、心より感謝申し上げます。
猫の鈴これまで、皆様からお預かりした寄付金や物資を、一円、一粒たりとも無駄にすることなく、猫たちの不妊去勢手術、病気の治療、そして日々の命を守るための活動で活用してまいりました。
今現在も毎日現場をまわり猫達の様子や近隣地域の方々とのコミュニケーションを大事に活動していますが、3月から新たな去勢手術や、相談・多頭現場への介入も控えております。
これからも、お寄せいただくすべての寄付や物資は、一匹でも多くの命を救うための活動にダイレクトに活用し、猫たちの未来へと繋いでいくことをお約束いたします。
一匹でも多くの猫を救い、この過酷な連鎖を断ち切るために。
引き続き、皆様のお力添えをいただけますと幸いです。
おねがいします。 小さな命を救うためご支援・ご協力のお願い
キャットレスキュー「猫の鈴」の活動は、皆さまのご支援によって成り立っています。
どうか、小さい命をつなぐためにお力をお貸しください。

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この厳しい東北は岩手沿岸の冬を、僕たちはいつも不安に思っているニャ。でも、皆様が支援してくれれば、僕たちの仲間が寒空の下で震えずに済むんだ。小さな命を助けてほしいニャ。

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